東京医科歯科大学難治疾患研究所 FD研修会 「研究公正:研究環境の大きな変化を考える」田中智之 最近の不正の事例、Paper Millなどを取り上げ、論文から不正が発覚する時代から、次第に研究不正が見つけにくくなっている現状について解説した。後半はそうした現状に対する最近の動き(Slow Science、Open Science)およびScience Europeの”Agreement on Reforming Research Assessment”を紹介した。 前へ イベント記録一覧 次へ